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ディスクリプション(description)のSEOに最適な文字数や記入方法

シリウス機能では、サイト説明文としてディスクリプション(description)の
記入項目がサイト全体設定..左上から二つ目ウィンドウに備えございますが、
その役目、効果とは何を意味するのかを紐解いてまいりましょう..

 

サイト説明文は、サイト全体のコンテンツがなんであるか?何を主体に
構築されているかを案内するもので、検索でヒットしての表示では
サイトタイトルの下に表示される文面です...

 

記載文は、検索エンジンに読み込まれ反映するのですが、含めるキーワードや
文字数など検索効果に適切なやりようがあるのです...

 

 

まずはディスクリプションに記載する文字数

 

検索エンジンの検索結果に表示されるディスクリプションの文字数は
制限があり最大120文字程度で切れます...
制限を超えてしまえば、その先は表示されないということですね..

 

逆に文字数が少なすぎると検索エンジンから内容が薄いと判断されてしまい、
無視される、ヒットしないこともあります...

 

キーワードを文内に埋め込む

 

検索する際は、キーワードを入れ込みますね...
単体であれ複合であれですね..入れ込んだキーワードで検索エンジンは
反応し...
適切であろうと判断したサイトを呼び込むのですが、サイトタイトルと
文内に同じキーワードを含ませないと.異なるコンテンツと判断されます..

 

キーワード効果はどこで確認できるか?検索で表示される項目ですね
シリウスカスタマイズで検索した例...

URL以下に表示されるサイトの説明文が該当するもの、キーワードで
検索エンジンが読み取った単語が太字で表されますね...

 

 

てことは、読者が情報を求める際に打ち込むキーワードがサイトタイトル
が説明文にヒットすれば効果が現れやすい...となるわけなんで、もしここに
該当する単語がなければ...無視される...ですね.....(これ大事、ホント)

 

という理由でしょうか?
ディスクリプションは、とても大事なSEO手段と理解されている事情なんです..

 

 

サイト全体でお話は進めてますが、カテゴリ、エントリーで作成したページも
検索エンジンにはキーワード反応しますね...

 

サイト全体のサイト説明...
ページはページとして同じや利用で進めてください。
カテゴリー、エントリーでは、単体ページごとにに使うものと理解..

 

 


 

ここまでは、基本でしたけど...読み込まれるはそうとは限らないこともある...

 

備考
ただしです...
シリウスの基本構築に限ることかもしれませんが、ページ上部のコンテンツが
ベストなら、うまくまとまっているなら...ですが、検索エンジンは、読者が
情報を求める際に打ち込むキーワードがサイトタイトルや説明文を飛ばして、
記事本文からキーワードをヒットさせることもままございます..

 

説明文をディスクリプションとしているはシリウスの基本原理ですが、
本文中にベストでキーワードがうまく入っているとその項目を検索一覧の
ディスクリプションとして扱ってくれるのですね
当サイトなんぞではよくある例です....ほんと!

 

 

以外の理解..

 

当サイトでも、いや他サイトではよくやることですが、サイト説明文は記載
するもののページ説明のかカテゴリー、エントリー説明文には何も記載しない...?

 

なぜか?
サイト説明文とページの記事上部の開始コンテンツがどうにもダブル?
そんなわけで、未記載にしているのですけど...記事内文からキーワードを
含めた行を検索エンジンは読み込んでいますね...

 

検索効果が特に低いということもなく...なんら障害は感じておりません..

 

記事...

 

ディスクリプションの記事構成は120文字程度で、文章をうまくまとめることが良い
方法ともいわれます..
しかし、最適な理解としては、65~70文字で収めるともいわれております..
どちらが良いのか?経験では判断できるレベルでないので自己判断願います

 

もっともな理解として
65~70文字の中に2つほど、上位表示させたいキーワードを入れるというのが
最適と言われています..
120文字より小さな範囲で2回配置することでキーワードが濃くなると....
なるわけです..

 

3つ含めると...NG..
3つ入れ込めばさらに効果が高まるのでは?と願いますが、検索エンジンの
判断では、マイナスの評価となりますのでご注意ください...

 

 

ディスクリプションに記載するサイト紹介文の内容..

 

ディスクリプションはサイト、ページの内容の紹介、説明を記載するですね..
ですので、内容と関連性の無い事を記事してはいけません..

 

あくまで内容はこうですよと訴える記事にすること..

 

ここで大事なのが、単に説明文としてなのか?

 

誘導したいように、読みたくなる、ここなら求める情報があるぞと...

 

ま、説明が難しいのですが、読者にクリックさせたくなるような内容にする事
...
せっかく検索エンジンで上位表示されたとしても、魅力的な内容でない場合
訪問されない事情を踏まえましょう。

 


 

最後に...初心者時期のかたへ...よくあること?
サイト説明文は、誘導する意味合いで何とか構成できたものの...
ページ上文は如何なスタート記事にするのでしょうか?
誘導文構成と同じような出だしで始まるのでしょうか?
それとも、誘導文からの続く流れでの記事でしょうか?
HTMLTP使用なら、シリウスのようなメタ説明文記載窓は無いもので
記事上文をディスクリプションとして構成するのですが、シリウス機能で
あるが故に迷うところです..

 

ほとんど同じ構成にしてしまうと誘導文と同じこと言っていると判断され
あまりよくない検索エンジンの評価となります..

 

そこのところよく考えて流れを作りましょう..

 


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