TOP

スタイルシートの検索窓を有効に使う

シリウスサイトのカスタマイズは、スタイルシートでのCSS改行や追加でほとんどを
行いますが、ノンレスポンシブ構造と比較すれば項目は3倍ほどでどこをいじればと
迷われてしまうこともあるでしょうね

 

類似記述も多くあり、ミステイクしてしまうとあらぬ箇所で思わぬ変化が表れて
しまうことも...ございます

 

元に戻そうとしてもどこを改行したかさえ分からなくなり更なる混乱へ

 

 

それはさておいて、スタイルシートには検索窓が付いていますね
これを使うと物事が正確に素早く進められるのです

 

改行したい箇所など探すときは、検索窓に記述を張り付けて検索すれば
その項目に到達できるよう構築されている便利な機能で、作業スピードを
各段に上げてくれます

 

でも、その前に改行したい記述はどこで探すの?ですが、

 

HTMLテンプレート内で探し出せるならさほど面倒なく見つかるかと思います
しかし、どこにあるのか探し出せない場合もあるのですね

 

そのときは、一度プレビュー状態にしてソースを見てみましょう

 

ソースとは、画面上でマウスを右クリックすると現れるPC機能で、メニュー一覧から
(ソースの表示)を選択しますと該当するページのHTML構築がすべて確認
できるのです

 

 

HTMLでは、表示されていない記述でもソースでなら見当たるはず...
そして、検索窓に張り付ければ正確に該当する記述にたどり着きます

 

一度改行しても、お気に召さず再度の調整を行うこともございますね
その際にもう一度記述欄を探しだす面倒に見舞われます

 

さらにいえば、類似の記載ミスを回避するためにも再度同じ記述にたどり着かねば
なりませんね

 

検索窓に入力した記述は削除せず、すぐに戻れるようにしておきましょう

 

 

スタイルシートで記述を探しやすくる検索窓
シリウスのデフォルトレスポンシブテンプレートとは?
トップページ

関連ページ

レスポンシブテンプレートのカスタマイズ基本の考え
レスポンシブテンプレートをカスタマイズする際は、各デバイスに合わせての指定をすることになりますので事情を理解しましょう